ダンススポーツ・競技ダンス参加者としての人口ならば
ある程度掌握できるかもしれませんが、その国の社交ダンス
人口及び男女比率なんてものはそう簡単に計れません。
海外掲示板に、男性の方が、男性の方が少ないのではないか?
男どもは何処へ行った?などの書き込みがありましたが、
地域、教室などによっても変わってきてしまいますね。
これに対して、結構色々な方が考察されていました。
「そもそも子供のころは、ダンスと言うとバレエやチアなどと
一緒くたになっていて、尚且つ子供でダンスを習っているのは
女性が多かったので、未だにそういった印象を持つ男性がいる。」
これは一理あるかもしれないと思いました。子供の頃は自発的という
よりも、親が習い事を決める事がほとんどですよね。女の子の場合、
ダンスを習う事も多いかと思います。また社交ダンスの場合も、
有名なダンサーは若い頃から習っている方も多いですしね。
「女性の方が、大勢の前で見られる事に抵抗がないのかもしれない。
男性の場合は、技術を練習する事は問題ないが、それを大会や公の
場で踊るのに抵抗がある。」
これはどうなんでしょうね。日本では恥ずかしがり屋の男性は多いと
思いますが、海外でも同じような事が書かれていたのは驚きです。
「社交ダンスに限らず、他にも色々選択肢が増えた。」
これも一理あるのかもしれませんね。ただこれに関しては男性に限った
ことではありませんが。ただ空いた時間にできる選択肢は、時代と共に
増え続けますしね。私は社交ダンスをやる!という意思を持ちながら
生まれる赤ん坊はおりませんから、そうなのかもしれません。
ただ、男性・女性比を度外視するとして、社交ダンス人口自体は
増えて行くのではないかと思います。繋がりを求めてフェイスブックなどを
やっている人口を見る限り、社交というものは大切ですからね。
社交ダンス教室 / サークル・団体 / ダンス関連会社 / 練習場・ホール - 埼玉県ふじみ野市
東武東上線上福岡駅西口より徒歩10分にあるダンススクールエメラルドです。 エメラルドの宝石言葉は「幸運」「幸福」「愛」...