社交ダンスで使われる主な筋肉 | 社交ダンス入門 | 社交ダンス総合情報サイト【シャルダン】

少々専門的な記事を部分的に翻訳しております。

社交ダンスは種類が様々で、およそ主要な筋肉の全てを
あらゆる強弱で使うことにより心血管の運動になります。
社交ダンスを習い始めたばかりの人は、初めて踊った後
数時間は、思いもしなかった部位の筋肉痛になるかも
しれません。
ダンスを適切に行うには、パートナー両方が、身体のリズムと
調整をする必要があります。
上半身、特に背中と腕、また脚やふくらはぎなどの筋力と
筋肉の耐久性が全て必要になってきます。
社交ダンスで使われる主な筋肉群は、

・外転筋（腰・お尻の外横側の筋肉）、内転筋（太もも内側の筋肉）
大腿四頭筋（太もも前面の筋肉）、ふくらはぎ、
ハムストリング（太もも内側）、殿筋。

・上背筋、特に三頭筋（上腕裏）や三角筋（肩）を含む、
肩や腕の近くの背中の筋肉

・腹筋、腹斜筋（腹筋横）、背骨周りなどの体の中心線付近の
筋肉

となっています。